町 名 :宮 脇 町
時 期 :文政三年の作
工 匠 :不詳
若連中:−−−


保管庫index
(西

宮脇町
 徳守神社のある町というというのが町名の由来。徳守神社は津山城下の総鎮守だが城下の西端に位置し防衛的な意図から広壮な社殿に造営された。当初は武家屋敷を配し商家は坪井町までであったが、次第に商業が発達し藩士邸が商家に変わっていった。
 西の境は藺田川で翁橋のたもとに大番所や制札場がつくられ西の関所となっていた。

<コメント>
町名の通り徳守神社の隣、だんじりの鬼板も鳥居です。
こぼれ話・その壱-そのとき津山は/文政に造られた簾珠臺をご覧ください。
※宮脇町のだんじりに関する町内の風習、逸話等の情報をお寄せください>>こちらから
人気投票にこのだんじりを投票する(チェックを入れて回答するを押す)→ 
現在の集計結果を見る

│ 徳守神社TOP │

400年の歴史だんじり順列Flashムービー

 

Copyright Tsuyama Danjiri Preservation Hall. All rights reserved.